ワンランク上の構造の強さ

タカノの技術が生きる長命住宅

家族がわが家に愛着を持ち、長く暮らし続けるためには、
耐久性や耐震性に優れた構造躯体が必要です。
タカノホームは、完成した時には隠れてしまう部分=構造にもとことんこだわり、
家をかたちづくる要素の一つひとつに細かく配慮。
地震に負けない家、長持ちする資産価値の高い家を追求しています。

施工の流れから見るタカノの構造

地盤調査

全棟で実施し、地盤に適切な基礎を設計します。通常では調査測点数は5点ですが、タカノホームでは9点と、念入りに調査を行っています。

構造計算

木造住宅では義務付けられていませんが、より確実な安全性を確保するため、タカノホームでは全てのお家で構造計算を実施しています。

プレカット

タカノホームでは、自社プレカット工場にて、木材の仕入れから、検査、加工、現場搬入まで全て一貫した自社管理を行っております。

着工(基礎)

20cm厚のベタ基礎とコーナーベース補強で、見えないところも手を抜きません。

上棟(骨組み)

「構造のタカノ」といわれるように、構造躯体には厳しい自社基準を設定しております。

床張り(剛床)

24mm厚の構造用合板、プラスターボード、無垢フロアの3重張りの剛床構造。地震の際の水平方向にかかる力に強い、非常に頑丈な床構造です。

屋根施工(雨じまい)

透湿性の屋根下地を使用することで、雨の侵入と屋根裏の結露を防ぎ、屋根の耐久性を高めています。

壁施工

オリジナルの通気工法で内部結露の発生を防止しています。

完成

構造へのさまざまなこだわりがつまったタカノホームの家の完成です。

構造の
POINT 01

基礎

20cm厚のベタ基礎とコーナーベース補強で、見えないところも手を抜かない

20cmの間隔で組まれた鉄筋

建物の根幹である基礎工事。タカノホームでは、高いコンクリート強度で家をしっかりと支えるベタ基礎を採用しています。ベースの厚みは20cm、ベース内の鉄筋は間隔20cmとし、積雪などの荷重にも耐えられる、決してひび割れしない構造をつくります。
また、特に荷重負担の大きなコーナー部分を補強することで、さらに大幅に強度をアップしています。

コーナーベース補強

構造の
POINT 02

骨組み

構造材は無垢材のみ使用 一般より耐力64%アップの四寸柱

タカノホームは、家の強度を第一に考え、構造材には耐久性の高い無垢材のみを使用しています。木を接着剤で張り合わせて作る集成材は、化学物質の影響や将来的な剥離のリスクを考え、一切使用していません。特に、床下の湿気によって傷みやすい1階部分では、すべての木材に腐朽に強いヒノキ材を採用しています。
また柱は、通常より太く、耐力が64%も高まる4寸角を標準で採用しています。

120×300mmの骨太な梁・桁を縦横に配置

梁・桁には、2階および屋根からの荷重を均等に分散させる役割と、家全体の歪みを防ぐ役割があります。
タカノホームでは、120mm×300mmの大きな梁材を縦横に配置し、大きな荷重にも対応する、高い強度を実現しています。

建築基準法の約1.5倍の壁量

タカノホームの壁には、45mm×105mm(一般は30×90mm)の筋交いをダブルで配置しています。これにより、建築基準法が求めている必要壁量の約1.5倍を確保。地震や強風に負けない住まいをつくります。

構造の
POINT 03

通気工法

オリジナル通気工法で内部結露の発生を防止

家を長持ちさせるために欠かせないのが、内部結露を防止するための通気口の確保。
タカノホームでは、壁体内の通気に「縦胴縁工法」を採用しています。これは、外壁と断熱材との間にはさむ「胴縁」を横ではなく縦に張ることで、下から上へと移動する空気の流れを阻害しないようにする工法です。こうすることで、壁体内の通気量はなんと10倍に。結露のない丈夫で快適な家をつくります。

縦胴縁工法
※外断熱工法の場合

また、床下の通気では、基礎パッキン工法を採用しています。これは、厚さ2mmほどの基礎パッキンを、土台と基礎コンクリートとの間にはさみこんでいく工法です。従来工法のように基礎コンクリートに床下換気口を開けないため、基礎部分の強度を損なわず、しかも従来の1.5~2倍の換気性能を発揮できます。

基礎パッキン工法