2026.05.20
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「安い家」と「安く住める家」の違いとは?|タカノホームのお家づくり
お家づくりを考えた時、「できるだけ安く建てたい」という気持ちを持つのはとても自然なことだと思います。
ただ、その“安さ”を考える際に、忘れてほしくない視点があります。
それは、「果たしてその家にどれだけ長く、快適に暮らせるかどうか」ということです。
戸建て住宅は、日用品や家電のように数か月、数年単位で買い替えるものではありません。人にもよりますが、40年、50年、60年、あるいはそれ以上住まれる方もいらっしゃいます。
だからこそ、建てる時にかかる金額だけで判断するのではなく、住み始めてからの光熱費、メンテナンス費用、そして快適性まで含めて考えることが非常に重要です。
一見安く建てられたとしても、賃貸時代と変わらない暑さ・寒さに悩まされる上に光熱費が高くなったり、早い段階で修繕が必要になったりすれば、結果的に住み続けるためのコストは大きくなってしまいます。
反対に、断熱性や耐震性、メンテナンス性をしっかり考えてつくられた家は、暮らし始めてからの諸々の負担を抑えやすくなります。
お家づくりにおいて大切なのは「安く建てること」だけではなく、「長く快適に、安く住み続けられること」です。北陸エリアは全国と比較すると光熱費が高くなりやすい傾向にあり、住宅性能が毎月の支出や快適性に直結します。また、結露対策を怠るとカビや木材劣化、修繕費増加のリスクにもつながります。タカノホームでは、高気密・高断熱・高耐震・省エネ性能を重視し、将来の家計負担を抑えながら安心して暮らせる「安く住める家」を提案しています。
目次
光熱費は地域差が大きい?
まず前提として、断熱性能や気密性能が十分でない家は、暖まりにくく、冷えにくくなります。
その結果、冷暖房の負担は大きくなり、光熱費が高くなってしまいます。
総務省の家計調査によると、全国の二人以上世帯における年間の光熱・水道費は、2024年度平均で約28万円となっています。
(出典:総務省統計局 家計調査・家計収支編)
一方で、富山県のデータでは、年間30万円を超えており、全国平均より高い傾向にあります。
(出典:富山県の平均的な電気・ガス・他の光熱・水道料金│新電力ネット)
これは、北陸地方における戸建て面積の広さや寒冷で多湿な気候などが背景として存在しています。
つまり、北陸では 「家の性能=毎月の支出」に直結すると言っても過言ではありません。
毎月1万円の差が「50年で600万円」になる現実
仮に、住宅性能の違いによって光熱費が毎月1万円変わるとすると…
・1年 → 12万円
・10年 → 120万円
・50年 → 600万円
こんなにも差が出てきます。建てる時にコストを抑えられたとしても、断熱性能や気密性能が不十分な家では、その後の暮らしの中で光熱費という形で負担が積み重なっていく可能性があるのです。
逆に、最初から高性能な住宅を選んでおけば、将来的な家計負担を抑え、毎日の快適性にも繋がります。
ですので、タカノホームでは「どれだけ安く建てるか」ではなく、「どれだけ安く、快適に住み続けられるか」 を軸にお家づくりを進めることをおすすめしています。
北陸で家を考えるなら「結露」は避けて通れない
北陸の家づくりとは切っても切れない問題として鎮座している「結露」。その対策は、断熱材の施工精度や材料、基礎や工法などによって大きく変わります。
万が一、これを軽く見てしまうと、下記のような将来のリスクに繋がる可能性があります。
・カビの発生
・木材の劣化
・修繕費の増加
タカノホームでは、こうした建てた際に見えなくなる部分を特に重視してお家づくりに取り組んでいます。
しかし、性能や構造は、写真や言葉だけではなかなか伝わりにくいもの。
そのため、実際に“見て・触れて・体感”できるショールームをご用意しています。高断熱・高気密に対するアプローチや、自然素材の心地良さや機能性など、こだわり抜いた住まいがどんなものかを体感いただけます。ご興味のある方は、ぜひご見学くださいませ。
➡ショールーム・IN_SIGHT(インサイト)│タカノホーム
タカノホームが「性能」にこだわる理由
北陸は、寒暖差や湿気、積雪など、より快適に暮らすためには高い住宅性能が求められやすい地域です。
その中で、「一年でも長く安心して住んでほしい」という想いから、タカノホームは「高気密・高断熱」「高耐震」「省エネ性能」といった住まいの基本性能を“特別なもの”ではなく“当たり前”として積み重ねてきました。
冬の寒さや夏の暑さを我慢するのではなく、毎日家の中が確かな心地良さに包まれていること。
地震や台風といった天災にも当たり前の日常が脅かされないこと。
そして、将来的な家計負担を抑えられる住まいであること。
私たちは、長く暮らしたその先まで見据えたお家づくりを大切にしています。
さらに現在では、高性能住宅が評価される時代になり、
・住宅補助金
・長期優良住宅認定
・住宅ローン控除などの税制優遇
といった制度によって、性能の高さが“暮らしやすさ”だけでなく、“金銭的メリット”にも繋がるようになっています。
つまり、高性能な家は「快適だから選ぶ」だけではなく、将来まで見据えた“賢い選択”にもなっているのです。
まとめ
お家づくりで大切なのは、建てる時の価格だけではありません。光熱費や修繕費など、全て含めて考えた時に、安い家ではなく「安く住める家」を選ぶことが、長く安心して暮らすためのポイントです。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
WRITER
北川 智彬
営業
毎日が勉強の日々です。一生懸命頑張ります!
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