帰宅動線も家事動線も優れた、リビングと繋がるワークスペースのある家

LDKの一角に配置したワークスペース

「ワークスペースや妻の趣味部屋、将来、子どものスタディスペースなど多目的に使う予定です」
LDKとワークスペースを隣接させることで、作業をしている間でも家族との会話や交流がしやすくなります。
これにより孤立感を感じず、仕事と家庭のバランスを保ちやすくなります。

キッチン前の造作カウンター

「子どもが寝た後、ダイニングで夫婦でお酒を飲む時間がお気に入りです。
グレーのアクセントクロスを使ったり、違う照明を取り入れたり、雰囲気づくりにこだわりました」

帰宅動線と家事ラクが叶う設計

脱衣室兼ランドリールームから玄関とキッチンに行くことができる動線。
「キッチンで料理をしている妻と話しながら洗濯するのが楽しいですね。洗う・干す・畳むが数歩の距離で完結するのも嬉しいです」とご主人。

個室としても開放しても使える和室

リビングの一角にある和室はホールからの入り口もつくり、
LDKを通らず和室に行けるので、客間としても使用ができるように設計しました。
半畳サイズのタタミは、選ぶ色によって雰囲気が大きく変わるため、
最近ではお部屋に合わせた色合いの半畳タタミを採用される方が増えています。

広い玄関と階段下シューズクローク

広い玄関から繋がるシューズクロークは階段下の2帖を使い、
アウトドア用品やママさんダンプなどを仕舞える、大容量の収納スペースとなりました。

子供の成長に合わせる洋室

子供部屋はジャングルジムやおもちゃを広げてのびのびと遊んでいただけるように、
壁をつくらず開放的なお部屋にしました。
将来的に個室にする際は建具やロールスクリーン、収納家具等で仕切れるため、
お子様の成長に合わせてレイアウトを変更することができます。

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