2026.03.25
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お家づくりって何からすればいいの?メーカー決定までの流れを解説!
多くの方にとって、人生で一番大きな買い物となるマイホーム。
理想のお家づくりはワクワクする反面、予想以上に序盤から考えることが多く、負担に感じられる方も少なくありません。
実際に、お家づくりの進め方や住宅会社の選び方が分からず、「何から始めればいいの?」「とりあえず住宅展示場に行くのがいいのかな?」など、迷うケースはよくあります。
そこで今回は、ハウスメーカーを決定するまでのおすすめの流れをいくつかご紹介します。
(なお、契約後からお引渡しまでの流れは「契約後は何をするの?業者決定からお引渡しまでの流れを解説!」でご紹介しています!)
目次
「お家づくりを始めたい」と思った時から、メーカー決定までの流れ
STEP1 家族で話し合う
お家づくりの考え始めは、つい間取りやインテリアに目が向きがち。ですが、その前に大切なことがあります。
それは、「どんな暮らしがしたいか?」をご家族で共有することです。
・今の住まいでの不満や不安
・これからのライフスタイルの変化
・休日の過ごし方
・将来の家族構成
こうしたことをあらかじめご家族で話し合うことで、自然とお家づくりの方向性が見えてきます。
結果として、メーカー選びの軸もブレにくくなるのです。
STEP2 情報収集
最近はSNSや住宅系サイトで、手軽に各社の特徴や施工事例、間取りのアイデアなど多くの情報が手に入ります。
見ている内にイメージが膨らみ、お家づくりの参考になる一方で、それだけで判断するのは少し注意が必要です。
例として、”広くて明るく”見えるリビングの写真があったとします。しかし実際に見に行ってみると、想像よりコンパクトで暗く思うことがあります。
写真は撮影角度やレンズ、明るさ調整などで見え方が大きく変わるため、特に実物とのギャップを感じやすいものです。
また、「おすすめハウスメーカー△社」や「業者比較○選」といったサイトは、場合によりけりですが、住宅会社側が何かしらの対価を支払って上位表示してもらっていたりするケースもあります。
ネットに転がっている情報はあくまで一つの材料として留めておき、最終的には実物を見て確かめることを前提に情報収集していきましょう。
さらに、情報収集の過程で気になる住宅会社が見つかったら、無料の資料請求を活用するのもおすすめです。
その際は、平屋/二階建てといった希望イメージや、好きなテイスト(ナチュラル・モダンなど)、家族構成、検討時期などを共有しておくと、より希望に沿った資料を案内してもらいやすくなります。
STEP3 候補メーカーの選定(モデルハウス・完成見学会・ショールームなどに行く)
気になるメーカーが出てきたら、思い切って足を運んでみましょう。
・展示場/モデルハウス
・完成見学会
・ショールーム
・住宅イベント(例:家づくりナビフェスタ など)
実際に体感することで、写真や間取り図だけでは伝わらない「空間の広さ」「素材感」「居心地の良さ」などが分かります。
合わせて、営業担当との相性も大切なチェックポイントです。
また、お家づくりを考え始めたばかりの頃は、資金面が一番不透明で不安になりがちだと思います。ネットで調べようとしても「結局うちはいくらで建てられるの?」と、残念ながら分からないまま終わるということも。
そんな状態で住宅会社へ行くことに躊躇ってしまう方もいると思いますが、むしろお金に関する疑問はお家づくりの最初の段階でプロに聞いて整理しておくことを推奨します。
予算の考え方や、建物以外にかかる費用まで早めに把握できると、その後のメーカー選びや間取り検討がぐっと進めやすくなります。
STEP4 参考プラン・見積りを見て詳細比較
「これだ!」と思うメーカーが見つかったり数社までに絞ることができたら、プランと見積りを出してもらいましょう。
この段階では「総額でいくらか」だけでなく、端々の内容までしっかり確認することが重要です。
・標準仕様はどこまで含まれているか
・オプション扱いになる部分は何か
・付帯工事費は入っているか
・保証内容やアフター体制はどうか
細かい部分まで比較することで、本当の違いが見えてきます。
STEP5 内容に納得したら契約
最終的に「ここにお願いしたい」と思える会社に出会えたら、いよいよ契約へと進みます。
価格だけでなく、安心感や信頼感も大きな判断材料になります。
お家づくりは契約して終わりではなく、そこからが本番。長く付き合っていける会社かどうかも意識して、慎重に選びましょう。
事前に考えておきたい2つのポイント!
その1 理想の暮らし方とは
上述したように、まずはご家族で「新しいお家ではどんな暮らしをしていきたいか?」を話し合ってみてください。
理想の暮らしをイメージすることで、お家づくりの”軸”が見えてきます。
・休日はお家でゆっくり?外出が多い?
・趣味を楽しめる空間は必要?
・在宅ワークのスペースはいる?
・今の住まいで不満に感じていることは?
※「どう考えればいいか分からない」という方は、展示場で一緒に整理することもできますので、お気軽にご相談ください
その2 スケジュールの把握
お家づくりは一般的にメーカー決定から1年〜1年半程度かかると言われています。
・いつまでに住み始めたいのか
・お子様の入学・転校のタイミング
・現在の住まいの更新時期
・住宅ローンの準備期間
これらを考慮し、住み始めたい時期から逆算して計画すると、スムーズに進めやすくなります。また、早めに動くことで選択肢も広がります。
納得できるメーカー決めのためにやっておきたいこと3選
・リアルサイズの展示場をたくさん見学する
「理想はあるけど、何からやっていけばいい?」と感じたら、まずは体感から始めるのが近道です。
つまり、リアルサイズのモデルハウスやオーナー様邸の完成見学会を複数見学して、具体的なイメージを構築していきます。
見学会では、土地や部屋の広さ・天井高・素材の質感(床や壁紙)・コンセントの位置など、写真や間取り図だけでは判断しづらいポイントもしっかり確認できます。さらに、玄関→洗面→パントリー→キッチンといった生活動線や、家事のしやすさ(回遊できるか、片付けやすいか)も、実際に歩いてみることで「自分たちに合う・合わない」が感覚的に分かってきます。
そして見学を重ねるほど「欲しいもの・不要なもの」が整理され、自分たちに必要な建物の大きさや、土地の広さの目安、真似したい間取りの要素が自然と見えてくるのです。
ぜひ複数の建物を見比べて、お家づくりのイメージを広げていってください。
・宿泊体験
「うちが建てる家は暖かいです」「断熱等級6が標準仕様です」といった説明を受けても、なかなか実感は湧きにくいものです。
そこでおすすめなのが、宿泊体験です。
各社によって細かい部分は異なりますが、タカノホームの宿泊体験は、3~4人家族の暮らしを想定した街なか展示場に一晩宿泊いただき(もちろん無料です)、住まいの性能や居心地がご自身の生活イメージと合致するかを確かめられるイベントとなっています。
エアコンの効き方、朝起きた時の室温、脱衣室や廊下の温度差、空気感など、日中の見学だけでは掴み切れないポイントまでチェックできます!
どこの会社も「高性能住宅」「省エネ住宅」を押し出している昨今。数値の比較だけでは大きな差が見えてこないからこそ、一晩過ごしてみることで住み心地の納得感が高まり、後悔の少ない選択に繋がります。
・ショールーム見学
完成したら見えなくなってしまう建物の内部まで、見て・触れて・体感できるのがショールームです。
よく耳にする「高気密高断熱」も、使う断熱材の種類や施工方法・施工精度によって快適性は随分変わってきます。
メーカーを決める前にその会社の基礎や躯体を実物で確認しておくことで、本当の性能差や会社ごとの考え方が理解しやすくなると思います。
ここが重要!メーカーの選定について
価格だけで見る落とし穴
お家づくりはどうしても目の前に提示された建築金額のみを追いがちです。しかし、住んでからは住宅ローンだけでなく、光熱費や保険、メンテナンスなどのランニングコストも必要になります。
「建築費は安く済んだけど、住んでみると思ったより光熱費が高い…」
「将来の修繕費が想像以上にかかる…」
そういったケースも少なくありません。
だからこそ、イニシャルコストだけでなく、長く住む住まいを前提として”トータルコスト”を考えることが大切です。
数値だけでは分からない違い
断熱等級やUA値、耐震等級は、住まいの性能を比較する上で分かりやすい指標と言えます。
ただし、数値だけでは読み取れない差もやはり存在します。
「なぜその数値が出せるのか」「その性能を長く保てる仕組みになっているのか」といったことまで調べることで、より納得感のある選択ができます。
まとめ
お家づくりは、分からないことが多いからこそ不安になります。
ですが、順番に整理していけば、決して難しいものではありません。
まずはご家族で理想の暮らしを共有し、スケジュールを考え、実際に見て・触れて・体感すること。そして価格だけでなく、性能や中身、将来のコストまで含めて判断することが大切です。
焦らず一つずつ進めていけば、必ず自分たちに合ったメーカーに出会えます。
もしタカノホームのお家づくりにご興味ございましたら、お気軽に遊びに来てください!
WRITER
幅 勇太
営業
家づくりの中で、気軽に話せて、一緒に考えていける存在でありたいと思っています。 理想の住まいづくりに向けて、精一杯お手伝いさせていただきます!
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