北海道の基準をクリアする圧倒的な性能
全棟ZEH仕様・
断熱等級5以上
寒暖差の激しい北陸の地域性に
最適な家づくり
その地域の気候や気温、湿度の変化に対応できるよう、
それぞれ地域ごとに断熱性能の基準が定められています。
次世代省エネ基準の区分について
タカノホームでは、北陸(5地域)で求められる
国の基準を大きく上回った
断熱性能等級5を超える住まいを
お届けしています。
断熱性能基準一覧表(5地域)
Check!
Ua値とは?
断熱性能を表す際の指標です。
Ua値は以下の計算式で求めることができます。
「Ua値(外皮平均熱貫流率) = 熱損失量(w/k) ÷ 外皮面積(㎡)」
上記の計算式で外部に逃げていく熱エネルギーを計算しています。Ua値が低ければ低いほど熱が逃げにくい。
つまり、Ua値は低いほど断熱性能が高いということになります。
高気密・高断熱な住まいの 4つのメリット
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家の中の温度差が小さく
1年中快適空間室内温度を快適に保つためには断熱性能が重要です。タカノホームの断熱等級5(ZEH基準)以上の住宅は断熱性能が高いので、少しの冷暖房で夏涼しく冬暖かい住まいを実現し、家中いつでも快適な温度を保ちます。
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綺麗な空気で安心・安全
室温や湿度を一定に保ち結露を抑えることでカビやダニの発生を防ぎ綺麗な空気を保ちます。
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温度差による
健康リスクを軽減家じゅう隅々まで暖かく足元の不快な冷えも解消。冬場の急な温度差によるヒートショックを防ぎます。
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暑い、寒いを我慢しない
高気密・高断熱で省エネ性能がさらにアップ!無理な節電から解放されて心身への負担を減らします。
大手ハウスメーカーの品質を超える タカノホームの住まい
家族が気持ちよく、健康に過ごせるようにタカノホームがこだわる住まいの性能
断熱性能
業界内トップクラスの性能値
タカノホーム独自のTOPS-W断熱工法
構造躯体の内部と外部すべてを断熱材で覆う、
TOPS-W断熱工法。
自社独自のパネルを使用。
柱や金物取付部分も含め隙間なく施工できるため、結露を防ぎ、気密性の高い空間を実現します。
充填断熱と外断熱。
ダブルの断熱材で、断熱効果が格段に向上!
W断熱
壁には高性能断熱材ネオマフォームを、天井と床下にはポリスチレンフォームを使用。
壁、床、天井の六面全てを断熱材で包み込むため、四季を通じて快適な空間をつくりあげます。
外断熱
断熱材が構造体を包み込む外断熱工法は、室内の空気を外部へ逃がしにくくなるため、四季を通して快適な室温をキープでき、冷暖房費も抑えられます。また、壁体内の温度差が生じないため、結露やシロアリ、腐食などがおきにくくなります。
超高性能&極厚な断熱材 ネオマフォーム
壁の断熱材には、極めて熱伝導率の低いネオマフォームを、外側35mm+内側45mmと合計80mmも使用。
そのため、壁体内に温度差が生じにくい、快適な空間を実現します。
※グラスウールの場合は200mm相当を使用しないと上記と同じ断熱効果は得られませんが、その施工は現実的ではありません。
気密性能
国が定めた基準の2倍以上の性能値
六面全てに断熱施工・気密施工を行うタカノホームのC値は平均0.38!
気密性が高いので、室温度を一定に保ちやすく、
冷暖房効果が高まります。
Check!
C値とは?
気密性能を表す数値です。
「どのぐらい家に隙間があるのか」を示し、
値が小さいほど気密性能が高くなります。
六面全てに断熱材を施工することで断熱性・気密性を底上げ
モノコック六面施工
一般的な工法は四面の断熱施工。いわば鍋のフタが空いてしまっている状態です。
タカノホームの住まいは六面(全面)に断熱施工を行うため、C値を高水準に保つことができ、快適な暮らしを実現します。
高気密を謳う住宅会社には欠かせない
全棟気密測定を実施
タカノホームでは、住宅の構造体と開口部(サッシやドア)の工事が完了した段階で、全棟において気密測定を行います。
隙間が多く気密性能のよくない住まいは冷暖房の効率が悪くなるばかりでなく結露の原因となり、快適な室内環境を保つことはできません。
心地よく暮らせる住まいのためには、気密性が重要なポイントになります。
空調性能
四季を通じて快適な空間を創る
全館空調システム
全館空調システムoasisは24時間365日、
家の中まるごと換気・冷暖房を行います。
全熱交換換気
穏やかで快適な暮らしに換気は欠かせません。
タカノホームでは、建築基準法で定められた24時間換気を上回る「全熱交換換気」を標準搭載。
屋外の新鮮な空気を室温に近づけて取り込むため、厳しい環境の北陸においても四季を通じて快適空間を創出します。
※全熱とは温度・湿度を含むすべての空気中の熱エネルギーを表したものです。
※熱交換効率は、標準的なダクトを装備し、風量100㎡/hで運転した際の値です。
タカノホームがTOPS標準搭載している「全熱交換換気」は、業界トップクラスの熱交換率を誇ります。
換気によって失われる温度と湿気を回収することで室内空間の快適性を高めるとともに、冷暖房に必要なエネルギーを抑えられます。
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35℃の外気を28℃にして
室内に供給 -
0℃の外気を18℃にして
室内に供給
TOPS標準搭載の「全熱交換換気」なら、換気をしても暖房の熱
や冷房の冷気を逃しません。
そのため、熱交換機能のない換気装置を設置した住まいより冷
暖房効率が高く、より省エネな住まいになります。
全熱交換換気システムにより、
エアコン2台で効率よく快適な住まいに
この空調システムは、全熱交換換気とエアコンを合体させたもの。
換気によってエアコンの能力を効果的に発揮できるため、エアコン2台で家全体を快適温度に保ちます。
初期投資もランニングコストもお得。
自然エネルギーを活かすパッシブデザイン
「家自体が、環境保護の阻害要因であってはならない」
そんな思いのもと、タカノホームは自然エネルギーを活かすパッシブデザインの採用を推進しています。
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断熱と遮熱により
空調の効率を向上 -
太陽の熱や光、風などの
自然エネルギーの活用 -
省エネ性能の高い設備を
選んで使用
ライフサイクルコスト
省エネがもたらす嬉しい恩恵
冷暖房費の削減
断熱性能と冷暖房費は比例すると言われています。
タカノホームでは断熱性能の向上に努めてきた結果、一般の省エネ住宅より断熱性能が高く、冷暖房費を約1/3に抑えることに成功しました。
また、高断熱住宅は、急な温度差により起こるヒートショックからご家族の健康を守ることにもなるため、医療費なども抑えられます。
光熱費の削減
タカノホーム+0のZEH仕様の年間光熱費は、183,600円ですが、売電によって72,000円の収入を得られます。
また、太陽光発電によるエネルギーを自己消費できるため、その分の支出も抑えられます。
一般住宅の場合は、年間光熱費が237,600円で、売電は0円。
タカノホームZEHと比較すると、光熱費だけで54,000円の差額があります。
それに自己消費分と売電をプラスすると、1年間で185,200円の差額が生まれ、その差は年々大きなものになっていきます。
タカノホームの家づくり
タカノホームの住まいを
いつでも気軽にご見学・体感できる
モデルハウス・ショールームへ!
北陸の地域に適した住まいの
圧倒的な品質の“違い”をぜひ一度ご体感ください。
住宅会社の家づくりの特徴を知るには、
“実際に見ていただく”ことが一番だと考えております。
実際のご家族が選ばれている性能や
間取り、設備、生活動線を
見て・触って確認していただけます。
まだ住宅会社を探し始めのお客様や、
見るだけ・聞くだけのお客様ももちろん大丈夫です。
ご来場を心よりお待ちしております。