2022.02.01
イベントレポート「展示場にラクガキ!おえかき大会」
2022年1月、金沢ハウジングセンター県庁東にて、タカノホームの新しい展示場がオープンしました。
一方で、これまで9年間頑張ってくれた旧展示場は、2021年12月にクローズし、すぐに解体…。旧展示場が壊される前に、最後に何かイベントを開催できないか?ということで、若手社員の大胆な発想から実現したのが、このおえかき大会。展示場の壁や床に自由にラクガキしちゃおうというイベントです!
おえかき大会、開催!
クローズ間近の今だからこそできるイベント!ということで、年末にも関わらずたくさんの方にご来場いただきました♪
普段はできない壁や床へのラクガキ。お子様はもちろん、大人の方も夢中になってペンを握っておられました!
補修体験も!
リペアコーナーでは、タカノホームの自然素材を生かして、ラクガキしたあとの壁や床の補修を体験していただきました。
壁の補修
壁は「木片チップ入り壁紙+自然塗料」のため、自然塗料を上から塗り直すことが可能です。普段の生活の中でも、スイッチ周りなどはよく触ってしまう部分なので黒ずみやすかったり、固いものが当たると傷がついてしまったりしますよね。ビニールクロスなどでは、大掛かりな張り替えとなってしまい、費用も時間もかかる場合が多いですが、自然塗料なら自分で簡単にメンテナンスができちゃいます! DIY感覚で楽しく、いつまでもキレイな壁紙を保てます。
実際に体験していただいたお客様からも「すごい!」「簡単」「楽しい」とのお声をいただきました。
床の補修
続いて、床の補修です。無垢床はデリケートだと思われがちですが、実は意外とメンテナンスが簡単なのです。床に汚れや傷がついてしまったときは、やすりで削ってしまいましょう! 特に「無垢床+自然塗装」であれば、自分で削って、自分で塗装ができちゃいます。複合フローリングはやすりで削ることはできないので、傷がついてしまっても基本的には修復は不可能です。無垢床と複合フローリングの違いについて、詳しくは「無垢床ってなんだろう?メリット、デメリット教えます!」をご覧ください。
実際に床のラクガキ部分を補修してみた映像をご覧ください!
どうでしたか? やすりで削ってオイルを塗れば、ほとんど元と変わらない見た目になりました。紙やすりだけでやするのは結構大変なので、動画内でも使用している「ハンドサンダー」を使用するのがおすすめです。ホームセンターで売っていますよ!
まとめ
今回のイベントには、2日間で計18組のお客様にご来場いただきました。お客様からも「いい思い出になりました」とのお声をいただき、嬉しい限りです。
また、こちらの展示場に代わって、新しくオープンした展示場もございますので、ぜひご来場ください!
詳しくはこちら⇒「新金沢展示場オープン!」
今後も楽しいイベントを開催していきますので、ホームページやInstagramのチェックをお願いいたします♪
Instagramはこちらから⇒@takanohome_toyama
WRITER
非公開: 上野 ひなた
タカノホーム株式会社 営業企画室
入社3年目! 今年から営業企画室の配属となりました。皆様のお家づくりに、少しでもお力になれれば幸いです。趣味は水族館巡り。名古屋港水族館のシャチが大好きです!
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