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2022.12.20

住宅購入のHOWTO

快適にペットと暮らすお家にするには?注意点やポイントを紹介

ペットは家族です。「動物」ではなく「人」同然として接している方が多いのではないでしょうか。犬や猫を飼っている方は、お家づくりをする際にはペットとどう暮らすか、どうしたらペットが暮らしやすいお家になるのかも大きなポイントかと思います。そこで、今回はペットと暮らすお家をつくる際のポイントや注意点をご紹介していきます。

ペット│タカノホーム

目次

  • ペットと暮らす前に知っておくこと
    -犬の習性と気をつけるポイント
    -猫の習性と気をつけるポイント
  • 快適にペットと暮らすお家にするには?
    -間取りのポイント
    -設備、素材のポイント
  • まとめ

ペットと暮らす前に知っておくこと

ペットと暮らすお家を検討していく際は、まずペットの習性を把握しておくことが大切です。その習性をお家づくりに落とし込んで、住む人にとってもペットにとっても快適なお家づくりをしていきましょう。
どのような習性があるのか、ここではペットの代名詞である犬と猫に焦点を合わせて紹介していきます。

犬の習性と気を付けるポイント

ペット│タカノホーム犬は、とにかく運動が大好きです。そのため、毎日の散歩が日課になります。公園に連れて行ったり、お庭で走り回れる環境をつくることが大切です。お庭や外の土を掘り返したり、餌などを土に埋めるといったの習性もありますね。犬のおもちゃやお散歩グッズを仕舞える玄関収納があると便利そうです。また、暗くて狭い場所が大好きなのも犬の習性です。
気をつけるポイントとしては、体温調節が難しいことが挙げられます。犬は人間のように全身から汗を出して放熱できないため、舌を出して体温調節をしたり、毛の少ないおなか部分を冷たいところにあてて体を冷やしたりします。
一人にされることが苦手で寂しがりなのも特徴です。夫婦ともに働きながら犬と一緒に暮らす場合は、配慮が必要かもしれませんね。

猫の習性と気を付けるポイント

ペット│タカノホーム

次に、猫の習性についてです。猫は高いところが大好きです。よく木から降りられなくなったシーンを動画などで見かけることがあるかと思います。高いところに登る理由は、獲物を見つけやすく、敵から襲われにくいからといわれています。身近な動物で一番野生に近いのだとか。ほかにも細いところを通り抜けたり、縁側で日向ぼっこをしている光景を目にします。
一方、気をつけるポイントとしては、不潔なことが苦手なようです。猫はよく自分の体を舐めたりしていますが、これは毛繕いとあわせて病気を防ぐためです。一緒に住む際はトイレをこまめに掃除したり、室内も埃やゴミがたまらないよう清潔に保ちましょう。また、縄張り意識がとても強いので他の猫と争いにならないように、外に出ないように

お家の周りには塀やフェンスなどの目隠しがあると、ストレスを軽減することができます。

 

快適にペットと暮らすお家にするには?

ペット│タカノホーム快適にペットと暮らすお家にするためにはどんな配慮が必要なのでしょうか。犬や猫はお家の中でも走り回ったり遊んだりします。ここでは間取りのポイント、素材や設備のポイントに分けてご紹介します。

間取りのポイント

・遊び場をつくる

犬や猫にとって運動不足はストレスになってしまいます。お家の中にも自由に遊び回れるスペースが少しでもあれば、ペットにとって快適な暮らしができます。
犬の場合は、回遊動線を意識して動き回れるようにしたり、ペットドアや専用の出入り口で自由に行き来できるようにすると良いでしょう。さらにお庭があれば、思いっきり走り回ることができてストレス発散になります。
猫は上下運動を好みます。造り付けのキャットウォークや梁見せ施工にすることで、楽しくお散歩したり運動することができますよ。高い位置に外を見下ろせる窓をつくってあげると、猫のお気に入りの場所になるかもしれません。

例:ペットドア(出入口)
ペット出入口│タカノホーム

例:キャットウォークと梁見せ施工

キャットウォーク│タカノホーム

危険な場所に行かないような配慮を

ペットが外に飛び出してしまったり危険なものや場所に近づかないように、扉や仕切りを設けられるような間取りにしましょう。後付けのペットゲートもありますので、設置しやすいように設計しておくと安心です。特にお風呂場は誤って浴槽に入って溺れてしまったり、シャンプーなどを誤飲してしまうという事故が発生しやすいので注意が必要です。

・専用のスペースをつくってあげる

ペットにも専用の落ち着ける場所をつくってあげましょう。専用のケージを置く場所を考えることはもちろんですが、犬には階段下に少し暗めの洞穴のようなスペースをつくってあげると、ほど良い距離感を保ちつつリラックスできます。
猫にはお気に入りの爪とぎ場所をつくってあげると、家具やお家の保護にもつながりますよ。

・階段は緩やかに設計する

ペットは階段も遊び場として上り下りします。段差が急だと肉球に負荷がかかったり、飛び降りた際に足腰への衝撃が大きくなってしまいケガの原因になります。頻繁に上り下りすると考えると、少しでも負担が少なくなるように緩やかな階段にすることをおススメします。

ゆるやか階段│タカノホーム

 

設備、素材のポイント

・床には滑りにくい素材を選ぶ

犬や猫の足の裏にある肉球はクッション代わりになっていて、地面からの衝撃を吸収して身体への負担を軽減する役割があります。さらに肉球からは汗が出ており、その汗で肉球を湿らせて滑り止めの効果もあります。人間はスリッパを履けば足の裏を守ることができますが、犬や猫は裸足でいることで自分の身体を守っていることになります。そのため、犬や猫にとって優しい床材にしてあげることが大事です。多くのお家で使用されている合成フローリングは施工後にワックスを塗りますが、その上を犬や猫が走り回ると、足を滑らせて股関節を脱臼するなど思わぬところでケガをしてしまいます。そこで、床には滑りにくい無垢床を採用したり、合成フローリングの場合はペット用のワックスを塗るなどペットを守る対策をしましょう。無垢床イメージ│タカノホーム

・断熱性能を高めてペットにも快適な住空間に

ペットは一日中お家にいます。年々厳しくなる暑さの中、室内にいても熱中症の危険性はゼロではありません。室温の目安は、犬で2125℃、猫で2028℃が適温といわれています。快適な室温に保つためには、断熱性能を高めたお家にすることで、電気代の節約にもなりますよ。

・IoTで外出時も見守り

近年ではIoTによって外出時でもカメラでペットの様子を見守ったり、エアコンの制御ができるので安心です。特に家を空ける時間が長いご家庭にはおススメの設備です。IoT住宅について詳しくはこちらを参照ください。→暮らしを便利にする「IoT住宅」ってなんだろう?

まとめ

今回は犬と猫を中心にペットとの暮らしについてご紹介しました。どのような動物と一緒に暮らすかでも気を付けるポイントは変わってきます。愛犬や愛猫の習性を間取りやお家の素材に落とし込んで決めていくことが大切です。そして、何よりもペットと楽しく暮らせるお家づくりをしていきたいですね。
タカノホームでは、ペットにやさしい無垢床を標準採用しております。階段も緩やかに施工しておりますので、ペットに寄り添った暮らしをご提案できます。このブログを読んでくださったペット好きの方は、ぜひタカノホームの展示場へお越しください!

WRITER

田端 佑菜営業企画室

入社3年目になります。最近絵付けにはまりました。ご家族皆さんが楽しく暮らせるお家づくりのお手伝いができますよう、努力して参ります!